一番町南診療所では、院長、名誉院長がそれぞれ仙台市急患センター、北部急患診療所の夜間休日救急診療当番に協力しております。先週末は、78歳の名誉院長が北部急患診療所の休日診療を担当致しました。院長も今週の仙台市急患センター夜間診療を担当致します。名誉院長におかれましては78歳の高齢にも関わらず、コロナ禍で医療体制が逼迫している救急医療の現場で、市民の生命と健康をおまもりする使命感で診療しております。78歳高齢という年齢は診療の現場で新型コロナウイルス感染症にり患すれば重症化、生命に関わることが心配される年齢です。院長においても、診療において、自院や仙台市急患センター等で新型コロナウイルス感染症が疑われる方を診察した時は帰宅せず家族と隔離し感染予防に最大限努め日々診療致しております。地域の救急医療体制は、医療従事者やその家族らの献身的努力や犠牲の上に、それに参画する、医療機関、医療者、利用者の皆様の善意の輪で成り立っております。コロナ禍、感染予防に努め最大限の緊張状態での当院での診療や週末夜間の救急診療を継続するには、やや限界に近い、市民の皆さまの生命と健康をまもる医療活動となってきた感染状況です。これまで、一番町南診療所は、善意の輪が成り立つ限りは夜間休日救急診療を支えて参りました。しかし、医療現場の最前線で診療にあたる方の緊張感とストレスはそろそろ限界に近づいてきたのではないでしょうか。いつまで、善意の輪に寄り掛り、医療崩壊せず医療従事者が燃え尽きず医療体制を維持できるのか?私自身、皆さまの命と健康をまもるための使命感で診療に取り組むにあたっても、最近は、自分自身がいつ感染してもおかしくないという不安と緊張感の重圧と共に日々診療を致しております。どうか、一日も早くコロナ禍が収束し、平和な日常生活を送れるようになりますことを心より願っております。どうぞ、皆様におかれましても健康にこの冬をお過ごし下さい。
いつも一番町南診療所をご利用頂きありがとうございます。
おかげさまで一番町南診療所は開院8周年を迎えました。これも、診療所を御信頼なさって下さる患者さま、診療にいっしょに一生懸命取り組んで来たスタッフ、そして、連携して患者さまの診療にあたって下さる医療機関の皆さまのおかげと心より感謝申し上げます。一番町南診療所は皆さまの身近な外来医療機関としてこれからも皆さまの健康に寄与して参りたいと考えております。私たちの診療の特徴のひとつは、皆さまに身近な存在で、”心臓・血圧を診る”ことです。特に、胸が苦しい、ドキドキする、息切れがする、血圧が高い、などの症状は、いつ、だれにでも起こり得ます。一方、これらの症状は生命に関わる症状であることも考えられ速やかな診療を必要と致します。一番町南診療所では、定期的に通院中の皆さまの “内科” 全般を診、肝心の”心臓・血圧”についても主治医として常に目配りをして、皆さまのお役に立つ診療をする、 ”内科・心臓・血圧を診る” 皆さまのかかりつけ医でありたいと思っております。心臓の症状や疾患はいろいろな原因でおこります。どうぞ、心臓のことで気になることがございましたら、お気軽に私たちにご相談下さい。皆さまに身近な存在で、”内科・心臓・血圧を診る” そして、必要な時には、いっしょに地域医療に携わっております高度医療機関と分担連携して、皆さまの診療をおこなって参ります。新型コロナウイルス感染予防と皆さまの生命と健康をおまもりすることを両立し、これからの時代に皆さまが心身共に健康にお過ごし頂けますようこれからも努めて参ります。どうぞ御指導御鞭撻の程何卒宜しくお願い申し上げます。
新型コロナウイルス感染症が流行して2か月、東日本大震災から9年目の3月11日を迎えます。毎日の新型コロナウイルス感染症の流行状況に心配をなさっている患者さまも多くいらっしゃるかと思います。皆様の健康をお手伝いさせて頂く私たちも、最大限の緊張感を持って新型コロナウイルス感染症対策にこの1か月以上努めて参りました。当院では80歳以上の高齢者、心不全や呼吸不全、重篤な心疾患、高血圧や糖尿病といったいわゆる新型コロナウイルス感染症にり患すると危険なハイリスクの患者さんが数多く通院しております。これからも、スタッフ一同力をあわせて一生懸命診療に努めて、私たちを信頼して通院して下さるかかりつけの皆様の健康を支えて参りたいと考えております。かつて私たちが経験した東日本大震災や津波の時と同じく、新型コロナウイルス感染症という目に見えない新たな災いへ全力で取り組んで参ります。震災を経験し、様々な困難や心の痛みを乗り越え、歩みを続けて参りました9年目です。大津波に巻き込まれ、目の前で自宅や診療所が大津波に飲み込まれ、奇跡的に九死に一生を得た者もおります私たちにとりましても、生涯忘れることのできない出来事です。また、3月11日を迎えました。震災で傷ついた心が癒えることは難しくありますが、被災されたお一人お一人が、平和で穏やかな日々を送られることができるようお祈り申し上げます。震災では多くの尊い命が失われました。ご冥福を心よりお祈り申し上げます。
一番町南診療所では、院長、名誉院長がそれぞれ仙台市急患センター、北部急患診療所の夜間休日救急診療当番に協力しております。週末は、77歳の名誉院長が北部急患診療所の休日診療を担当致しました。院長も年始の仙台市急患センター夜間診療を担当致します。名誉院長におかれましては77歳の高齢にも関わらず、昨今の救急診療担当医師不足の現場で、元気に頑張って診療しております。地域の救急医療体制は、それに参画する、医療機関、医療者、利用者の皆様の善意の輪で成り立っております。当院での診療に加えて、週末や夜間の救急診療を担当することは相当の負担であります。それでも、一番町南診療所は、善意の輪が成り立つ限りはこれまで同様に夜間休日救急診療を支えて参ります。診療の現場では風邪が流行り、今年もインフルエンザ予防に努めたい季節となりました。どうぞ、皆様におかれましても健康にこの冬をお過ごし下さい。
いつも一番町南診療所 仙台心臓血圧総合クリニックをご利用頂きありがとうございます。おかげさまで、一番町南診療所 は開院7周年を迎えました。これも、診療所を御信頼なさっていらっしゃる患者さま、診療をいっしょに一生懸命おこなって下さるスタッフの皆さま、そして、連携して患者さまの診療にあたって下さる医療機関の皆さまのおかげと心より感謝申し上げます。一番町南診療所は皆さまの身近な外来医療機関としてこれからも成長発展して参りたいと考えております。私たちの診療の特徴のひとつは、皆さまに身近な存在で、”心臓・血圧を診る”ことです。私は、東北大学医学部を卒業以来、仙台市立病院 内科・救命救急センター、仙台厚生病院心臓血管センター循環器内科、JR仙台病院循環器内科、そして、一番町南診療所と、およそ四半世紀、仙台、宮城県にお住まいの皆さまの ”内科・心臓・血圧を診る” ことに、多くの医療従事者の皆さまといっしょに力をあわせて続けて参りました。高血圧、糖尿病、脂質異常症、肥満、運動不足やストレスといった要素からなる生活習慣病を長年患っておりますと、血圧が高くなる、胸が苦しい、ドキドキする、息切れがする、といった症状を呈し、狭心症や心筋梗塞、不整脈や心不全といった経過をたどる場合があります。人生100年時代と言われる昨今、健康で長生きして頂くためには、ふだんからかかりつけ医として”内科”全般を診ることにはじまって、肝心の”心臓・血圧”についても主治医として常に目配りをして、皆さまのお役に立つ診療をする、 ”内科・心臓・血圧を診る” 皆さまのかかりつけ医でありたいと思っております。心臓の症状や疾患はいろいろな原因でおこります。また、胸が苦しい、ドキドキする、息切れがする、などの症状は、いつ、だれにでも起こり得ます。どうぞ、心臓のことで気になることがございましたら、お気軽に私たちにご相談下さい。皆さまに身近な存在で、”内科・心臓・血圧を診る” そして、必要な時には、いっしょに地域医療に携わっております高度医療機関と分担連携して、皆さまの診療をおこなって参ります。
新元号 令和 の発表とともに新年度が始まりました。一番町南診療所 仙台心臓血圧総合クリニックは新年度も皆さまの健康に寄与できますようスタッフ一同力をあわせて診療に取り組んで参ります。
私個人の新年度は仙台市急患センター当直で始まりました。4月、桜の開花を間近にして、雪が舞っていました今朝当直明け早朝の仙台は、木々や路面に雪が積もり日の出と共にきらやかに輝いておりました。新しい一年、令和元年が健康で幸せな一年でありますよう皆さまのかかりつけ医として気持ち新たに、本年度も診療して参ります。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
一番町南診療所 仙台心臓血圧総合クリニック
院長 本田 英彦
東日本大震災から8年が経ちます。つらく悲しい記憶には、忘れてはいけないという気持ちとできるだけ思い出したくないという複雑な気持ちが交じり合い、それぞれに想いや感じ方があるだろうと、思っておりました。ですから、震災の日が近づくと連日流れる当時の映像やこれまでを振り返る報道に対しても、複雑な思いが交錯しながら震災を思いかえして過ごしておりました。長いようであっという間の8年間です。震災で傷ついた心が癒えることはなかなか難しいかと思いますが、被災されたお一人お一人が、平和で穏やかな日々を送られることができるようお祈り申し上げます。震災では多くの尊い命が失われました。ご冥福を心よりお祈り申し上げます。
謹賀新年
旧年中は皆さまに大変お世話になりました。おかげさまで一番町南診療所は充実した一年を送ることができました。本年も皆さまの健康に寄与できますようスタッフ一同力をあわせて診療に取り組んで参ります。
今年の仕事始めはお正月仙台市急患センター当直で始まりました。1月4日からは通常通り、一番町南診療所での診療も行っております。
新しい一年が皆様にとりまして幸せな一年でありますようお祈り申し上げます。
どうぞ今年もよろしくお願い申し上げます。
一番町南診療所 仙台心臓血圧総合クリニック
一番町南診療所では、院長、名誉院長がそれぞれ仙台市急患センター、北部急患診療所の夜間休日救急診療当番に協力しております。11月は、名誉院長が北部急患診療所、院長が仙台市急患センターの当直を担当致します。名誉院長におかれましては76歳の高齢にも関わらず、救急診療を担当する医師不足から、この週末の連休の診療を担当する予定です。地域の救急医療体制は、それに参画する、医療機関、医療者、利用者の皆様の善意の輪で成り立っております。当院での診療に加えて、週末や夜間の救急診療を担当することは相当の負担であります。それでも、一番町南診療所は、善意の輪が成り立つ限りは夜間休日救急診療を支えて参ります。診療の現場では風邪が流行り、今年もインフルエンザ予防に努めたい季節となりました。どうぞ、皆様におかれましても健康にこの秋冬をお過ごし下さい。
いつも一番町南診療所をご利用頂きありがとうございます。
一番町南診療所は、皆さまのかかりつけ医として、高血圧、脂質異常症、糖尿病など生活習慣病の治療、かぜやインフルエンザなどの内科疾患、心臓疾患の診療と、皆さまの身近で相談することのできる診療に努めて参りました。そして、これからも、一番町南診療所は、皆さまの総合かかりつけ医療機関としての役割を努めて参りたいと考えております。
一方、高度化、専門化している診療体制の中で、皆さまの健康を総合的に診る、その中で、私たちがこれまで長年、地域の医療機関の皆様と力をあわせて診療して参りました ”内科・心臓・血圧を総合的に診る” ことは当院の特色であります。そこで、このたび、一番町南診療所 仙台心臓血圧総合クリニック と当院の診療の特色をわかりやすく診療所名称に追記致しました。どうぞ、地域の皆さまにおかれましては、これからも、皆さまの総合かかりつけ医療機関として、私たちをご利用頂き、病気や健康について、お気軽にご相談頂けましたら幸いに存じます。よろしくお願い致します。