予約制にて対応しております。診療受付時間内来院又は電話にて予約受付致します。(診療ひっ迫時、電話対応できかねる場合がございます)
又、当院新患の方は来院してのご予約とさせていただきます。
接種日:10/25(金)11/5(火)11/12(火)11/15(金)11/22(金) 11/26(金)12/10(火)
13:00~14:00
ワクチン接種日は私たちスタッフ一同昼休みなく朝7時半~17時まで連続9時間半診療下設けましたワクチン接種時間ですので時間厳守に御協力下さい。ワクチン接種時間に多くの皆様の接種に御対応致しますので、同時間(前後1時間含)に通常診療や投薬の同時診療はお受けできませんのでご了承下さい。当院では例年通りファイザー社コミナティワクチンを使用します。
尚、予約後無断キャンセルの場合は、ワクチン代お支払いいただきます。ご了承の上ご予約承ります。
いつも一番町南診療所をご利用頂きありがとうございます。日頃、当院にお寄せ頂きます皆様からのご信頼に心より感謝致しております。当院では待ち時間短縮に最大限努力致しているところであります。一方、雨天荒天翌日や,土曜日、休み明けは皆様のご利用が多く混雑しているようお見受け致します。天候のすぐれない日(雨、雪、強風)や時間帯は、皆様のご利用が控えられるため比較的空いております。また、仙台市内の多くの駐車場は午前10時以降混雑していることが多いようですので、お車でいらっしゃる方には、朝7時半から診療開始しておりますので朝8時前の早めの時間、もしくは昼12時頃、午後15-16時半頃のご利用をお勧め致しております。どうぞ、待ち時間をご心配なさって受診を希望される方におかれましては、御案内をひとつの目安にご利用頂けましたら幸いに思います。受診される皆様には、できるだけお待たせすることのないようスタッフ一同鋭意努めておりますが、土曜日、前日天候がすぐれない翌日は、大変混み合う傾向がありますので予めご留意頂けましたら幸いに存じます。これからも、皆様への利便性向上に努め、待ち時間の少ない快適な受診環境整備に努めて参ります。どうぞ、お気軽に一番町南診療所をご利用頂けましたら幸いに存じます。
当院ではマイナ保険証によるオンライン資格確認を行う体制を有し、受診歴、薬剤情報、特定健診情報等の診療情報を取得・活用した診療を実施しております。また、マイナ保険証の促進、医療DXを通じてより質の高い医療を提供できるよう取り組んでおります。
20歳代~60歳代の、特に女性に多い胸痛のひとつに微小血管狭心症という病気があります。微小血管狭心症は心臓の表面を走っている冠動脈の狭窄や収縮を原因とするのではなく、心筋の中を走る細い血管(微小血管)の収縮循環障害等で起こる狭心症です。一般に狭心症として診断されるには、有意な心電図変化や、冠動脈CT、カテーテル検査での所見をもって診断するわけですが、微小血管狭心症の場合には、これらの検査で造影される大きい冠動脈の狭窄による胸痛ではなく、心筋内の微小血管の収縮異常や循環障害によるため、冠動脈CTやカテーテル検査では異常なしと診断され、肝心の症状についての診断が得られないままのケースとなる場合があります。その際、参考になるのは患者さんのお話しです。微小血管狭心症は、安静時・就寝時に起きやすく、心身の過労、ストレス、不眠、寒冷が誘因となることが多く、多くの症状は数分ですが、数時間から一日中継続する場合もあり、特にストレスや過労、睡眠の不調を頻度多く伴います。また、一般に動脈硬化のない若年~中年前後の女性の方に多いのが特徴です。狭心症の診断は、臨床症状を丁寧に伺い、症状時の心電図変化や、24時間ホルター心電図検査、必要に応じて冠動脈CT、カテーテル検査などの結果をもとに総合的に判断してゆきます。近年になってようやく、冠動脈閉塞を伴わない心筋虚血INOCAという冠動脈造影検査で異常を認めない狭心痛に対する診断概念も提唱されはじめました。微小血管性狭心症による症状は、適切な生活習慣指導やお薬を処方することで、長らく患っていた胸痛症状から解放され、治療しうる症状でもあります. 胸痛を患ってお困りの方、心臓CTや心臓カテーテル検査等でも診断がはっきりしない胸痛でお悩みの方、どうぞ、お気軽に一番町南診療所までご相談頂けましたら幸いです。
いつも当院をご利用頂きありがとうございます。3月13日以降のマスク着用の考え方について国の方針が示されました。厚生労働省からの指針にあります通り、当院を利用される方は院内ではマスクを着用なさってご利用下さい。当院は高齢者や基礎疾患のある方等感染リスクの高い方が多くご利用されており、当院を利用する方は院内では必ずマスクを着用なさってご利用頂きますよう予めご案内申し上げます。御案内を遵守されない方は、当院利用者をおまもりする為、院内立入をお断り申し上げることがございます。感染リスクの高い方をおまもりし、皆さまが安心なさって当院を受診頂けますよう、マスク着用についての当院の方針について、予めご理解ご了承の上ご利用下さい。どうぞよろしくお願い致します。
盛夏の候、今年の夏は酷暑ともいえる暑い毎日が続いております。新型コロナウイルス感染症感染拡大も心配な毎日かと存じます。一番町南診療所では、通常診療、ワクチン接種に加えてかかりつけの皆様から新型コロナウイルス感染症を心配する相談が尽きない状態が続いております。今年は、休日返上で、診療に公務に、過ごしておりますが、加えて、当院では院長、名誉院長がそれぞれ、この感染ピークの最中、仙台市急患センター、北部急患診療所の夜間休日救急診療当番をおこなって参りました。感染拡大下の週末、この夏80歳になる名誉院長が北部急患診療所の休日診療を担当致しました。院長も昨夜仙台市急患センター夜間診療を担当致しました。高齢の名誉院長においては、コロナ禍、救急診療を善意で担う医療者が減少している仙台市の夜間休日初期救急診療の現場で、少しでも市民の皆様の生命と健康をおまもりしたい使命感からであります。院長においても、この感染拡大下、通常診療や公務、感染対応に加えて、仙台市急患センタ当直明けの通常外来診療は大変疲労致しますが、気力を振り絞って名誉院長同様、患者さまの皆さまの命と健康をお守りする立場からの責任感で、担い手が不足している仙台市急患センター内科救急担当を続けております。地域の救急医療体制は、医療従事者やその家族らの献身的努力や犠牲の上に、参画する医療機関、医療者、利用者の皆様の善意の輪でこれまで成り立っておりました。私たちもその一人として、開院来10年間、善意の輪で成り立つ夜間休日救急診療を支えて参りました。しかし、年々仙台市急患センター、特に内科当直の担い手が減少不足する最近の潮流下、市民の皆様の命と健康をおまもりする仙台市急患センター内科診療の現場を維持するためには、善意にて成り立っている初期救急体制を拡充し、さらにその担い手を増やす必要もあると感じております。医療崩壊せず現在の担い手である医療従事者が燃え尽きず仙台市民の皆様のための医療体制を維持するため、現在善意で参画している医療者のみならず市民の皆様で安心してかかれる初期救急体制構築を目指す時期にきているものと最前線で診療している立場からは実感致します。私自身、皆さまの命と健康をまもるための使命感で診療に取り組んでおりますが、最近は、自分自身がいつ感染してもおかしくないという不安と緊張感や、診療公務で忙しいあまりに自らの健康を損ねて倒れやしないかという心配もしながら過ごしております。どうか、一日も早くコロナ禍が収束し市民の皆様をおまもりする医療体制も拡充され、平和な日常生活を送れるようになりますことを心より願います。どうぞ、皆様におかれましても健康にこの夏をお過ごし下さい。
いつも一番町南診療所をご利用頂きありがとうございます。おかげさまで一番町南診療所は開院10周年を迎えます。これも、診療所を信頼頂いております患者さま、いっしょに一生懸命診療に取り組んで来たスタッフ、そして、連携して患者さまの診療にあたって下さる医療機関の皆さまのおかげと心より感謝申し上げます。一番町南診療所は皆さまの身近な医療機関としてこれからも皆さまの健康に寄与して参りたいと考えております。私たちの診療の特徴のひとつは、皆さまに身近な存在で、”心臓・血圧を診る”ことです。特に、胸が苦しい、ドキドキする、息切れがする、血圧が高い、などの症状は、いつ、だれにでも起こり得ます。一方、これらの症状は生命に関わる症状であることも考えられ速やかな診療を必要と致します。一番町南診療所では、定期通院中の皆さまの生活習慣病をはじめとする”内科”全般について診療し、”心臓・血圧”については主治医として皆さまのお役に立つ診療をする、 ”内科・心臓・血圧を診る” 皆さまのかかりつけ医でありたいと思っております。心臓の症状や疾患はいろいろな原因でおこります。どうぞ、心臓のことで気になることがございましたら、お気軽に私たちにご相談下さい。皆さまに身近な存在で、”内科・心臓・血圧を診る” そして、必要な時には、いっしょに地域医療に携わっております高度医療機関と分担連携して、皆さまの診療をおこなって参ります。新型コロナウイルス感染症対策と皆さまの生命と健康をおまもりすることを両立し、これからの時代に皆さまが心身共に健康にお過ごし頂けるよう努めて参ります。どうぞ御愛顧の程何卒宜しくお願い申し上げます。
謹賀新年 昨年中は、一番町南診療所に多大なご愛顧を賜り心より御礼申し上げます。おかげさまで一番町南診療所は、当診療所を御信頼頂きご利用下さいました皆様、当診療所をお支え下さいました医療機関、医療関係者の皆様、そして、一緒に患者様の診療に取り組んできました素晴らしいスタッフ一同のおかげで、新年を迎えることができ、心より皆様に感謝申し上げます。今年、一番町南診療所は開院10周年を迎えます。一番町南診療所は、本年も、他の医療機関の皆様と力をあわせて外来診療に邁進して参ります。一番町南診療所では、開院来10年、院長、名誉院長がそれぞれ仙台市急患センター、北部急患診療所の夜間休日救急診療当番に協力し続けて参りました。この年末も、院長が仙台市急患センター、名誉院長が北部急患診療所の日直を担当し、年末年始の地域救急医療に参加させて頂きました。皆さまの健康をお支えする当診療所は、変革と努力の歩みを本年も続け、内科・心臓・血圧を総合的に診る役割を果たし、頂戴して参りました御信頼とご期待にお応えし続けたいと思っております。どうぞ、ご指導ご鞭撻の程なにとぞお願い申し上げます。皆様にとりまして新年が幸せで穏やかな一年でありますように。今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
いつも一番町南診療所をご利用頂きありがとうございます。
土曜日の診療時間、受付時間を変更致します。6月5日土曜日~、土曜日受付診療時間は受付午前8時半~午前11時(新患受付は午前10時)まで、診療時間は午前9時~11時半までとなります。皆さまが一日でも早くワクチン接種できますよう、当院では、土日も返上し出来るだけ皆さまがワクチン接種をご利用頂けますようお手伝いをしております。そのための土曜日診療時間変更です。診療やワクチン接種に支障がでないよう皆さまの御理解御協力をお願い申し上げます。どうぞ宜しくお願い致します。
いつも一番町南診療所をご利用頂きありがとうございます。おかげさまで一番町南診療所は開院9周年を迎えました。これも、診療所を信頼頂いております患者さま、いっしょに一生懸命診療に取り組んで来たスタッフ、そして、連携して患者さまの診療にあたって下さる医療機関の皆さまのおかげと心より感謝申し上げます。一番町南診療所は皆さまの身近な医療機関としてこれからも皆さまの健康に寄与して参りたいと考えております。私たちの診療の特徴のひとつは、皆さまに身近な存在で、”心臓・血圧を診る”ことです。特に、胸が苦しい、ドキドキする、息切れがする、血圧が高い、などの症状は、いつ、だれにでも起こり得ます。一方、これらの症状は生命に関わる症状であることも考えられ速やかな診療を必要と致します。一番町南診療所では、定期通院中の皆さまの生活習慣病をはじめとする”内科”全般について診療し、”心臓・血圧”については主治医として皆さまのお役に立つ診療をする、 ”内科・心臓・血圧を診る” 皆さまのかかりつけ医でありたいと思っております。心臓の症状や疾患はいろいろな原因でおこります。どうぞ、心臓のことで気になることがございましたら、お気軽に私たちにご相談下さい。皆さまに身近な存在で、”内科・心臓・血圧を診る” そして、必要な時には、いっしょに地域医療に携わっております高度医療機関と分担連携して、皆さまの診療をおこなって参ります。新型コロナウイルス感染症対策と皆さまの生命と健康をおまもりすることを両立し、これからの時代に皆さまが心身共に健康にお過ごし頂けるよう努めて参ります。どうぞ御愛顧の程何卒宜しくお願い申し上げます。